チャイルドシートは種類が多くて迷いますよね!
そんな中、我が家はこれにしました!
コンビ クルムーヴアドバンス ISOFIX EG JP-590
https://item.rakuten.co.jp/netbaby/4972990184328/?s-id=ph_pc_itemname
今回は我が家のチャイルドシートの選び方を紹介するので参考にしてみてください。
子どもとのライフスタイルを考えよう
チャイルドシートは様々な種類があるので
まずはライフスタイルから優先順位を決めて選択肢を絞ってみました。
どのくらいの頻度で子どもを車に乗せるのか
我が家ではまず、そもそもどれくらい車に乗せるかを考えてみました。
それによって乗せ降ろしの利便性がどれだけ必要なのかを決めました。
日常的に子どもを連れて行くとしたら、ほとんどは買い物か保育園と想定してみると
保育園へは車で送り迎えになるだろうとなりました。
保育園に通いだしたらほぼ毎日車に乗せることになりそうなので乗せ降ろしが楽な方が良いかなと思い
我が家の第一優先となりました。
子どもを乗せて遠出するのか
次に、帰省などで遠出するときは車を使うのか考えてみました。
乗車時間が長ければ居心地の良さも優先したいですよね。
私の実家は車で5~6時間かかるので帰省するときは車か新幹線か夫婦で話し合いました。
その結果、諸々事情により当分は車で帰ろうとなりました。
そうするとリクライニングは必須という結論に至りました。
子どもとふたりっきりで運転する可能性があるのか
我が家の場合は私の育休が終わると単身赴任が再開するので妻のワンオペがスタートします。
その間に車へ乗せる場合は妻がドライバーで後部座席に子どもを乗せることになります。
子どもが1歳半くらいになるまでは後ろ向きで乗せるので運転中は子どもの様子がわからないという問題が発生しそうです。
この問題を解決してくれるタイプも視野に入れておきたいですね。
子どもを乗せる可能性のある車は何台あるのか
子どもを乗せる可能性のある車を複数台所有しているのであれば、チャイルドシートを複数買うか、乗せ換えの利便性を考える必要性がありそうですね。
我が家は車が1台なので関係ありませんでした。
チャイルドシートを選んでみよう
だいたいの方針が決まったのでチャイルドシートを探してみました。
とりあえずお店に行って実物を触ったり店員さんの話を聞いてみると案外早く決まるかもしれません。
乗せ降ろしが楽なタイプを探そう
乗せ降ろしが多くなることを想定して乗せ降ろしが楽なタイプを探しました。
そんな方には360°回転式かキャリータイプが良さそうでした!
特徴をまとめるとこんな感じです。
種類 | サイズ展開 | 特徴 |
360°回転式 | ~4歳頃 | ・シートがドア側に向けられるので乗せ降ろしが簡単 ・価格が高価 |
キャリータイプ | ~15ヶ月頃 | ・シートごと取り外せるので子どもを乗せたまま移動ができる ・ベビーカーに取り付けられるタイプもある ・乗れる期間が短い ・かなり重量がるので移動が大変 |
ということで我が家は360°回転式にしました!
キャリータイプもいいな~と思いましたが、我が家の場合は家から駐車場まで少し距離がありシートを持っての移動が大変だろうと思い断念しました。
長時間乗れるタイプを探そう
次に長時間子どもを乗せることがありそうなのでリクライニングとサンシェードがあるものを探してみてみました。
通気性も考えないといけないかなと思っていましたが、差がわからなかったのでメッシュや吸水素材であればオッケーとしました。
運転席からでも子どもの様子がわかるタイプを探そう
これはベッド型一択です。
360°回転式であっても運転中は前向きか後向きにしなくてはなりません。
しかし、ベッド型は横向きにしたままで運転できるのです。
つまり運転中も運転席と助手席の間から顔が見れるので安心して運転ができるメリットがあります。
デメリットはスペースが必要なこととやはり高価であることです。
ベッド型はめちゃくちゃいいな~と思いましたが我が家はラパンを乗っていてスペースがないと判断しベッド型は断念しました。
最終的には価格で決めました
これらの条件が揃うものはいくつかありましたが、その中で安価なものを選んだ結果
コンビ クルムーヴアドバンス ISOFIX EG JP-590
https://item.rakuten.co.jp/netbaby/4972990184328/?s-id=ph_pc_itemname
に決定しました!
まだ新生児で乗せる機会がないので使い勝手は今後書いていく予定です
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